放送内容/第十回。昼の部!今日はゆっくり喋るつもりだよ!
『にがつのパンツは18万円』
(伊達)メガネ美女キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
第十回は、この言葉に全て集約されるといっても過言ではない。
……すんませんウソ書きました。
ダルビッシュが投げ放ったスーパーボールのように話がアチコチに
飛びまくるお元気放送。
97の書き込みで「にがらじ」という愛称が生まれた記念すべき放送。
そして指に「ウオノメ」はできねぇし。 それは、タコだし(バカッ)
指の膨らんだところは「指のハラ」ってんだぃ(バカッ)
この時期の放送をにがつさんは黒歴史的に扱っているが、放送禁止用語を
連発するにがつさんは、狂ったように駆け回る仔犬のようでほほえましい。
「にがつのマ○コ大噴火」(>>255)小学生の頃から母上に仕込まれた放送
禁止用語を朗々と読みあげるにがつさんにパソコンの前で拍手喝さい。
しかし、保健体育全般が「エッチなこと」カテゴリーに入っているにがつさん
の今後の人生が心配。
レスナーを看病する小芝居やら、個人情報の垂れ流しやら今から考えると
想像もできないくらいに初々しい。 また、「バター醤油のポップコーン」
の創作秘話として構想四年であることを告白しているが、次の四年でまたヒットを飛ばせると信じているあたり「本当に二十歳(ハタチ)なんだろうかこの子は?」と
心配せずにはおれない。
妹の容姿を評して「人生に疲れた志田未来」と切って捨てるさまは爽快。
にがつさんの「何かを形容する技術」には毎度感心させられる。
書き込みのクオリティーに関係なく広げているようで台無しなトークを
繰り広げるにがつさん。 本当に自分が大好きなんだなぁ…… と思う。
にがつさんは、自意識も過剰なので「自惚れ」を「しぼれ」と読んだ自分が
とても許せないご様子。 大丈夫。 みんなは「じぼれ」って何度も読んだ
にがつさんのことを忘れていると思う。 ただ、この書き込みで「どれどれ…」
と過去放送を懐かしく聴く人がいても僕のせいではないけれども。
あぁ、それから「身長(しんちょう)」は「体(からだ)に長(ながい)」とは
書かないから。 うん。
ラジオ終了後、書き込みのIDをメモしていると告白するにがつさん。
リスナーは、ドン引き。 放送も六〇回を超えた現在、そんなことは
していないとは思うけれど、たまには初心に帰って欲しいとししみじみ思う。
「ラジオが終わった後に『コイツ一番ヤな事ゆった』ンニュフフって(略)」
にがつさんの口癖の一つ「バカッ」が、愛情表現の一形態だったと判明した
回でもある。 しかしそれは今でもそうなんだろうか? ニヤニヤ
第十回の放送で読まれたレスは522。
最後に
個人的に一番感動した書き込みを紹介しておく。
304
女三人と犬(にがつ)一匹と
以上。