放送内容/第七十一回。夜の部!あなたがかまってくれない夜はラジオするの!
八月某日、某所…
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お盆も終わり多くの学生が迫りくる夏の終わりと残った宿題の山を見比べ、背筋に冷たい汗が一筋流れるような頃、その座談会は実現した。
一時は、開催自体が危ぶまれたイベントではあったが、イー○バイル加入済みのナイン氏の緊急参戦により東○の居酒屋に三人と記録係の私がスカイプによる参加で実現した座談会である。
きっかけは「私」が偶然にスカイプで知り合った人物が、ヘビーな にがらじリスナーであると判明したことから始まった。
初夏、にがらじの配信頻度が極端に低下しているのを憂い、話題づくりのために「二月抜きでイベントをやってしまえ!」というのがはじまりであった。
しかし、素人集団の悲しさからか企画は遅々として進まず、八月を迎える。 我々の呼びかけに対してソンさんが挙手するのだが、三人の予定をすり合わせると「私」の予定がどうしても都合がつけられないことが判明する。
ナイン「俺が居酒屋にノートPCもってきますから最初の一杯はおごってください^^」
イベントは延期するか消滅… そう思われたときに ナイン氏がこんな書き込みをしてくれたのだ。
ナイン氏の参戦を諸手をあげて歓迎し、我々の企画は急ピッチで進んだ。 趣旨としては、『複数の視点による配信のレビュー』である。 過去の配信も対象にしてどの配信をレビューするかも語り合われたが、現時点で最新のものにしようという意見で一致した。
つまり、第七十一回配信である。
蛇足ながら説明すると「私」は、当日に現場におらずスカイプで参加。
その他の三氏の言いたい放題をまとめる書紀を務め、ナイン、ユアン、ソンの三氏は、東海だか東北だか東京だか……つまり東○の某居酒屋に集結し、ナイン氏のノートPCで過去録音を聞きながらあれこれと意見を言う形式となった。
ここに、無償で集まってくれた三氏に謝辞を述べると共に、彼らの愛称(HN)が掲示板で使用されているものとはまったく別のものであることを明記する。
画像は、手前からナイン(以下、ナ)、ユアン(以下、ユ)、ソン(以下、ソ)(敬称略)
OP
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ナ「ビールも届きましたので……
はじめます……ポチッとな」
Winmapから第71回放送が流れ始める。
ユ&ソ&私「おぉーーー!(拍手)」
ここで、申し合わせた通りに乾杯。 私も缶ビールをプシッと空ける。
ユ「なんか不思議な感じですね」
ソ「そうそう。 わかります。 それにしてもナインさんがいなかったらこのオフ会が成立しなかったわ。 ありがとう」
ナ「いやいや、お膳立てしてもらった企画に乗っかっただけですから(笑)
とりあえず私さん向けに自己紹介でもしますか」
ユ「そうですねー」
(中略)
私「あ、そろそろオープニング終わりそうですね」
ソ「そうそう。3分くらいで終わる(笑)」
ユ「これ何の曲です? 著作権とか大丈夫なんですかね?」
私「コナンがどうとか… そのへん、わかんないですよねー」
二月「第七十一回。夜の部!あなたがかまってくれない夜はラジオするの! 」
全員でまばらな拍手
ナ「ワハハ… 乙女クセーって自分で言ってる!」
ユ「ねーっ(笑) そこが、にがちゃんのカワイイ所ってわかっていても『コ イ ツ !』って思うよね」
ソ「うんうん。 あ、ナイン氏(し)掲示板も呼び出してよ」
ナ「OKです(笑)。 でもその『なになに氏(し)』って本当に使う人いるんですね(笑)」
ソ「普段は使わないんだけど(照) 掲示板で書き込みしてるときのクセ? 別のオフ会でも言われましたよ」
ユ「あ、心でorz(おれず)してる(笑)www(くさくさくさ〜)」
私「くさくさくさくって……えぇ人や(笑)」
第七十一回のオープニングと共に座談会もかように始まった。 簡単に説明をすると第七十一回配信は、二月さんが眠れないというただ一つの理由で深夜に始めやがった嬉し迷惑(うれしめいわく)な配信である。
ユ「昼ねしてたから眠れないって… 子供だよね」
ソ「まさに小学校低学年ですよ」
私「記憶に新しい配信ですが、リアルタイムではどう思いました?」
ナ「言っていいんですかね?」
私「どうぞどうぞ」
ナ「第一声は、マジすか? でしたね」
ソ「あー… 普通はそうだよね。 お盆明けのスケジュール調整が微妙な週末に」
ユ「そうそう。 学生さんだったら宿題オワンネ みたいなね(笑)」
ナ「自由ですよねー(笑)」
二月「なんかだめだ…だめだ今日」
ユ「またまたご冗談を(笑)」
私「この日、三時間越えの絶好調でしたよね」
ナ「そうそう。 そんで3番目」
ソ「噛んだ噛んだ!(一同爆笑)なんで自分のタイトル噛むかな(笑)」
私「実は3の書き込み、僕なんです」
一同「GJ!」
私「途中で誰かが言ってたけれど『金曜のミッドナイト じゃなくて 木曜のミッドナイトだろう』って」
ソ「そうそう! まぁ、そこがハムスター並にかわいくもあるんだが」
ユ「ハムスターとか(爆)」
ナ「うわー。 俺はそこまで言えない。 呪いがかかりますよ(笑)」
ソ「こわッ(笑)」
(そんな感じで、オフは開催された)
序盤
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オフ会は様々な事情で3時間を越えずに終了した。 そんなわけで実際に過去放送を肴にオフをしていたのは2時間と少しである。
録音をそのままテキストにすると膨大な量になるので要点だけをレビューとして掲載する。
ナ「思ったんですけど…… 今回の放送、集まってますよね?」
ソ「そうそう。 ペッパー… ベッパー氏?」
ユ「正式にはpepperだけど、にがちゃんが強引に『b』にしたよね(笑)」
ソ「そっか… ベッパー氏も書き込みしてましたよね」
ナ「うんうん。 それにしても恋愛相談とか…… 無茶しやがって(涙) ですよね」
ユ「聞きなおしている現在、頭がいたい(笑)」
ソ「十二月氏のやる夫、いいねー」
ユ「にがつさんは恋愛経験豊富なので、相談にのってやるよ! だっておwwwwww」
一同「爆!!」
私「恋愛はおいといて… まず、アメリカ大陸は、コロンブスだろ、と(笑)」
ソ「ナポレオンは案外と広がりませんでしたね」
ナ「だってナポレオンとパスタって(笑) 書き込みしたヤツはえらいけどさ」
ユ「あ、そろそろきますよ」
ソ「あー…… 猫と鳩(笑)」
ナ「なんで気がつかないかねぇこの人(二月)は」
ユ「そこが、にがちゃん(笑)」
私「まぁ、そこが『二月の適当なレス読み』といわれるトコで、昔みたいに一々、疑われても困るでしょ」
ソ「ですねー(笑) そして鳩にエサやれ(爆)」
ユ「猫の話してるのに鳥類とか(笑)」
ナ「クオリティ高けぇー(笑)」
私「所詮は、『にがつのだらだら他人事』なんですよ(笑)」
(中略)
ナ「飛っ子きた!」
ソ「きましたねー(笑)飛っ子は猫じゃないのかと」
ユ「まず食い物だろ普通は(笑)」
私「あ、キレた(笑)」
ソ「たーまやー(爆)」
ナ「検索しろよッ! って(笑)」
私「ですよねー(笑) ちょっと前後しますけれど、何で今回オッパブの話になったんですっけ?」
ユ「にがちゃんからの質問からでしょ? ほら、ここ(開始50分前後)」
ナ「なんで自分から振っといて何故に全否定かねぇ」
ユ「単なるその日の気分(笑)だって前に私が男だったらお水の店に行きたいっていってたもん」
ソ「えーっと…… 39回かな? ついでに言うと39回では『お前のことが本当に好きだから全てを見たい』って言われても拒否る 見たいなコトを言ってたよね」
私「今、確認してました。 過去ログ39回ビンゴ! 97〜105あたりですね」
ナ「うひー^^; ちょっとこの検索能力の高さに引いた(笑)」
ソ「そして154の書き込みははジオング……っと(笑)」
(時間経過)
ナ「ここからちょっとだれますね」
私「ウンコ踏めの流れ(笑)」
ソ「ここ、わかんなかったなぁ、どんなムーブメント?」
ユ「僕らも含めて聞き手はきまぐれですからね。 名無しの中にも話題を誘導したい人はいるだろうし」
私「ちなみに、リスナーの時のHNだしていい人、いますか?」
一同「……」
私「……ですよねー」
終盤
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中盤は、ダレ気味だったのであえて割愛しようとユアン氏が提案し、協議の結果、一時間ほどすっ飛ばすことになる。
私「あのー、言っていいですか?」
3人「どうぞどうぞ」
私「いつの間にか恋愛相談ではなくて『二月さんにおける恋愛とはなんぞや』になってる(笑)」
一同「まったくです(笑)」
ソ「指摘されるまで本人が気付かない不思議」
ユ「本当にねぇ……」
私「『私なら…やだ』君と恋愛してないって話ですよね」
ナ「ちょっとしたメルヘン厨もわいたし(苦笑)」
ソ「こらこら(笑)」
ナ「だってぇ(笑) 『俺は生涯一人きり! 商売女とか無理(キリッ)』って、お前の人生論きいてねぇし(笑)福沢諭吉を全否定(笑)」
ユ「あ、それは思った(笑)人生論(笑)」
私「そろそろ予約時間終わりますよね?」
ユ「あぁ、ここは終わりです」
ナ「あと20分くらいなんですけどねぇ…」
私「まあ、セット割みたいですし。 今日はおつかれさまでした」
ユ「んー… ですかねぇ」
ナ「(Winmapを停止して)一旦終わりますが、あとは大人の相談で継続します(キリッ)」
私「了解です。 ではみなさんお疲れ様でした」
一同「おつかれさまでしたー」
座談会は以上である。 この先、彼らが夜の街に消え、WIFIで配信したかも当方にはしらされていない。
そしてこの座談会も「本当にあったのか?」いえませんッ。
以上、私でした